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著作権とは?著作権の概要、注意点をわかりやすく解説

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当ページでは、著作権の概要、注意点をわかりやすく解説します。

筆者プロフィール

榊原 沙奈さかきばら さな(90′)
榊原行政書士事務所 代表行政書士
やぎ座のO型。趣味は写真を撮ること、神社をめぐること。

著作権とは

著作権は、自分の著作物に関し、独占的な使用を行い、利益を受ける権利のことをいいます。

著作物に該当するものを作れば、著作権法という法律で保護され、原則、著作者の死後50年間は護られることになります。

著作権と特許権の違い

著作権と似ているものに、特許権があります。

いずれも知的財産という財産に分類される仲間ですが、大きく異なる点もあります。

それは、権利発生のきっかけです。

著作権と特許権の違い
  • 特許権…自ら申請し、登録を受けて発生
  • 著作権…著作物をつくれば自動で発生

もう少し踏み込むと、両者が保護する対象も異なります。

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著作権に関する制度

著作権に関連する制度はいくつかありますが、代表的なのは次の通りです。

著作権に関する制度
  • 著作権の登録
  • 著作権・著作隣接権の移転登録
  • プログラム著作物の登録
  • 登録原簿・謄本・閲覧
  • 著作権者不明等の裁定
  • 著作権管理事業者登録
  • 利用、譲渡に係る契約

著作権の登録

著作権は、著作物に該当するものを創作すれば、自動で発生する権利です。

しかし、自動で発生することで起きる問題もあります。

代表的なのが「パクリ疑惑」で、具体的には、自分の創作物(著作物)とそっくりなものを他人が使用している場合です。

両者が証拠のない主張を続けても埒が明かず、せっかくの素晴らしい作品がお蔵入りになる可能性があります。

これを防ぐために、創作年月日を証明するための「登録制度」があります。

著作権・著作隣接権の移転

著作隣接権ちょさくりんせつけんは、創作した本人とは別に、著作物をより多くの人に届ける人に与えられる権利をいいます。

俳優や出版社、放送事業者がこれにあたります。

著作権や著作隣接権をもっていた人が、その権利を誰かに譲った場合、これを登録することで今誰が権利を持っているのかを確認できるようにする制度です。

著作権は権利ですので、有償無償に関わらず、他人に譲ることができます。

1つの著作権が二重譲渡された場合、どちらが正当な権利者かを決めるのは困難を極めます。

登録制度は、先に移転登録を受けたほうを保護することを目的としています。

プログラムの著作物 登録

プログラムの著作物とは、スマホアプリ等のソースコード(C言語やJava等を使用したもの)をいいます。

一定の要件に当てはまるプログラムは、著作物として保護対象となりますが、使用場所がインターネットという不特定多数の人が常に行き交う場所であることから、登録制度が設けられています。

登録原簿・謄本・閲覧

著作権の登録とは、文化庁の「著作権等登録原簿」に記載されることをいいます。

具体的には、次のような文章が記載されています。

著作権等登録原簿
この著作物の著作権が、○年○月○日にAからBに譲渡された
この著作物は○年○月○日に匿名で公表されたが、その著作者の本名は○○○○である

使用や二次利用を検討している著作物に関する登録情報を確認する場合、一定の手数料を支払い、著作権登録原簿・謄本の閲覧を請求することになります。

著作権者不明等の裁定

他人の著作物を利用したい場合、まずは著作権者(または著作隣接権を持っている人)に使用許諾を得る必要があります。

しかし、どんなに探しても見つけられないこともあります。

健全な経済活動には、著作物の利用が不可欠であることから、頑張って探したけど著作権者が見つけられない場合には、文化庁長官の裁定をうけることで、

このような場合、権利者の許諾に代わる制度が、文化庁長官の「裁定」です。

裁定を受けることで、適法に著作物を使用することができます。

著作権管理事業者登録

作詞・作曲家など、他人から委託を受け、音楽に関する著作権を管理する団体を「著作権管理事業者」といいます。

著作権管理事業者として、使用料の金額決定などを事業として行うには、文化庁への登録を受けなければなりません。

利用や譲渡に係る契約書作成

他人の著作物を利用する場合、使用料の金額等を契約書面にする事が考えられます。

契約の公正性を保つために、また、契約後に発生するトラブル防止のために、第三者として行政書士が関わる事もあります。

著作権 まとめ

当ページでは、著作権について解説しました。

カテゴリー: コラム


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やぎ座のO型、平成弐年式
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