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納棺師の職務、資格の概要を解説

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当ページでは、納棺師の職務、納棺師への依頼を検討すべき事例と、納棺師資格の概要を解説します。

筆者プロフィール

榊原 沙奈さかきばら さな(90′) / 榊原行政書士事務所 代表行政書士 / 3級FP技能士 / やぎ座のO型 / 趣味は写真を撮ること、神社をめぐること

納棺師とは

納棺師とは、死亡人のご遺体を整え、棺に納める人を指します。

納棺士との違い

一般的に「納棺師」と呼ばれますが、一般財団法人日本納棺師技能協会により「納棺士」と表記されることもあります。

両者の違いは明記されていませんが、いずれも間違いではありません。

納棺師の職務

納棺師の職務は、下記の通りです。

  1. 遺体の腐敗防止
  2. 湯灌
  3. 死亡人への儀式など

1.遺体の腐敗防止

2.湯灌(ゆかん)

湯灌とは、ご遺体を入浴させ、洗い清めることを指します。

現世の穢れを洗い落とすことが目的とも言われています。

湯灌は、ご自宅 または 専用設備のある場所(葬儀場等)にて、納棺師(湯灌師)が行います。

2-1.エバーミングとの違い

遺体に殺菌消毒・防腐・修復・化粧などを施す「エバーミング」という処置があります。

湯灌と似ていますが、エバーミングができるのはエンバーマーと呼ばれる有資格者のみで、立会いは認められません。

3.死亡人への儀式

死亡人の臨終後、一般的に下記の儀式が行われます。

(1)末期の水

末期の水とは、息を引き取った死亡人の口元を水で潤す儀式を指します。

「死に水を取る」と表現されることもあります。

末期の水は、自身の最期を悟ったお釈迦様が口の渇きを訴えた際、心神深い鬼神が水を捧げたことにより安らかに入滅できた(度だった)ことに由来するといわれ、死亡宣告直後や、死亡人が自宅に戻った際に行われるのが一般的です。

(2)エンゼルケア

エンゼルケアとは、死亡後に行う処置、保清、エンゼルメイク等、すべての死後ケアを指します。

看護師等は、感染症予防等を目的として行いますが、納棺師は見た目を調えることに重きを置く点で異なります。

納棺師になる方法

原則、納棺師として働くために、特別な資格は必要ありません。

このため、葬儀社等で業務を通じ、ノウハウを習得するのが一般的です。

いっぽうで、一般財団法人 日本納棺士技能協会(Japan Noukan-shi Organization)が実施する「納棺士認定試験」を突破する方法もあります。

学習内容

納棺士認定試験の必修科目等は非公開ですが、株式会社 桜の実施する「さくらの納棺 専門技術育成コース」では、下記のカリキュラムを受講することができます。

 コース受講内容講習時間
肩から上と
コミュニケーション
A-1初級Ⅰ
その人らしさの基礎
3時間
A-2初級Ⅱ
その人らしさの基礎と概念を実践
4時間
A-3初級Ⅲ
その人らしさの基礎と
求められることに応える
5時間
体全体にかかわることと
コミュニケーション
B-1中級A
お看取り直後の
基礎と実践 
10時間
(5時間×2日)
B-2中級AAA
お看取り直後の
基礎と実践と応用 
15時間
(5時間×3日)
B-3上級
お看取り直後の
基礎と実践と応用 
イレギュラーに対応する
15時間
(5時間×3日)
出典:復元納棺師コース

かかる費用

受講費・受験料について、受講する内容や実施団体により異なりますが、一般社団法人 日本納棺士技能協会の場合、資格取得後に下記の会費を支払わなければならない可能性があります。

会員種類入会金年会費
正会員300,000円100,000円
準会員30,000円30,000円
賛助会員100,000円100,000円(一口)
出典:入会案内|JNL

株式会社 桜 の場合、通信講座・参加型納棺コースに分類され、いずれも受講料は、20,900円から71,500円です(出典:さくらの納棺 通信コース

納棺師の給与・年収

公的機関等による統計調査にて、納棺師の給与・年収等の情報は公開されていません。

葬儀業界専用の転職情報サイト 葬儀社求人サポートに掲載される求人情報によると、基本給は23万円から25万円程度となっています(出典:葬儀社求人サポート

納棺師に依頼すべき事例

下記に該当する場合、納棺師への依頼を検討しましょう。

  1. 湯灌を希望する場合
  2. 遺族の負担軽減をはかりたい場合

1.湯灌を希望する場合

生前において、死亡人の入浴が難しかった場合や、温泉等が好きだった場合、衛生面だけでなく、供養の一種として依頼が考えられます。

2.遺族の負担軽減をはかりたい場合

死亡人について、交通事故や長期にわたる闘病生活の末に亡くなられた場合、対面する遺族の精神的負担を和らげる目的での依頼が考えられます。

納棺師に依頼する方法

納棺師による施しを希望する場合、葬儀社を経由した依頼が考えられます。

かかる費用

納棺師への依頼料は、約6万円から12万円ほどといわれますが、葬儀社、その他契約内容により異なるため、事前にご確認ください。

料金に幅があるのは、湯灌の有無だと推察されます。

納棺師の職務、資格概要まとめ

当ページでは、納棺師の職務と、資格概要を解説しました。

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