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個人診療所開設・医療法人設立専門のヲタク行政書士®榊原です

独立開業をお考えの方へ

法人化と個人診療所開設、どちらがいいのか悩む

勤務医から独立をお考えの方で、医療法人にするか個人診療所にするかお悩みではありませんか?
自治体により、勤務医から医療法人設立が出来ない場合もございます。また、法人化と個人開業それぞれにメリット・デメリットがございます。

副業に許可は必要?許可の種類と必要な理由、注意点をわかりやすく解説します。

本記事では「何か副業を始めたい!」という方向けに、副業と許可について解説します。

副業に許可は…

答えから述べると「必要な場合がある」となります。

何だか抽象的な言い方ですが、許可が必要かどうかの基準は会社の就業規則に定められています。

就業規則と副業

副業に係る就業規則には、次のように分類されます。

会社が許可制にする理由

一般的には、次の理由が考えられます。

これらの理由をうまく利用し、「副業許可」を獲得しましょう。

副業をはじめる注意点は?

副業をはじめると、これまで勤務してきた会社が「本業」です。

本業が副業を許容する・禁止しない理由は「これまで通りの働きをしてくれるか」にかかっています。

このため、これまで以上に気を引き締めなければ「副業」を免罪符にしているのでは、と受け取られることがあります。

労働時間や仕事量をコントロールできないものは、副業として不適切でしょう。

また、給与所得とは別に「年間所得20万円」を超えた場合、原則、自分で確定申告をしなくてはなりません。

手間やリスクが増えることを理解し、清々しい第1歩を踏み出しましょう。

まとめ

本記事では、副業に許可は必要?について解説しました。

この記事を書いたのは

ヲタク行政書士®榊原沙奈です。

カテゴリー: 個人事業・フリーランス開業・新規事業


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榊原沙奈
(さかきばら さな)
ヲタク行政書士®
やぎ座のO型、平成弐年式
法人設立、事業承継が得意
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