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神社の撮影は許可が必要?無断でYouTubeに投稿するのは違法なのか、ヲタク行政書士®が解説します。

先日、神社を参拝した際、「商業撮影禁止」の看板を見かけました。

商業施設や個人店での撮影において、事前許可が必要な事はご存知の方も多いかと思いますが、広く一般の方に解放されている神社という場においても、撮影を禁止にせざるを得ない出来事があったのだろうかと考えてしまいました。

そこで、今回は神社での撮影時に許可は必要なのか、無断撮影した動画をYouTube等にアップするのは違法なのかを解説します。

撮影許可は

結論から言うと、ケースバイケースです。

許可が必要な場合、不要な場合と分けてご紹介します。

許可が必要な場合

次の通りです。

(1)商業利用・公開目的の場合

YouTube・SNS等へ写真、動画を「公開」状態で投稿する場合、個人利用の範囲を超えるため、原則許可が必要です。

単に公開するだけでなく、広告収入を得る場合は「商業利用」に該当し、ほとんどの神社では事前許可をとる必要があります。

(2)プロのカメラマンに依頼する場合

プロのカメラマンに依頼してロケを行う場合、カメラマンが神社に許可を取ってくれることもありますが、必ず確認してください。

出張での撮影依頼をしたものの、神社に許可をとっていなければ、撮影の中断だけでなく、既に撮影した写真の使用もできなくなる可能性があります。

また、自分達は咎められることなく撮影を終えたとしても、それ以降に撮影する方たちにかかる規制が厳しくなるなど、巡り巡って自分達の首を絞める結果に至ることもあります。

どの規則にもいえますが、違反者が出ると厳しくなりますからね。

(3)イベント利用

主催者が神社、または、一般の方、どちらの場合でも、イベント風景の撮影には許可をとるようにしましょう。

イベント時には参拝客だけでなく、見物客も訪れ、通常より人が行き交うこととなります。

このような状況にて、ゴツいカメラを使用すれば、通行の邪魔になることも考えられますよね。

また、プライバシー保護の観点からみても「モザイク処理を施せばOK」というものではなく、知らない人から不意にカメラを向けられることに不快感を抱く方もいることをお忘れ無く。

許可が不要な場合

個人鑑賞の域を出ない撮影の場合、撮影許可が不要な神社が多いようです。

ただ、撮影者を見ただけではその利用目的まではかれないので、神社の方から声をかけられることもあるかもしれません。

個人での鑑賞が目的でも、事前に許可を取得しておくのが安心ですね。

著作権が気になる方もいるかもしれませんが、古い神社仏閣の場合、パブリックドメインに該当する場合がほとんどでしょう。

パブリックドメインに該当する著作物については、著作権者が著作権を放棄した状態ですから、誰もが自由な使用を許されます。

ただ、対象の神社仏閣が設置されている土地が私有地であれば、敷地内への不法侵入は問題となり得ますので、利用目的を開示した上で神主さん等へ確認はしておきましょうね。

撮影時のマナー

許可を得て撮影する場合でも、次のマナーは守りましょう。

(1)最初にお詣り

神社は、神聖な場所です。

あなたが熱心な信者でなかったとしても、撮影前には必ず神前に赴き、御霊に向かってご挨拶しましょう。

(2)撮影禁止箇所での撮影は避ける

本殿や御朱印を書いてもらっている様子、お守り等の撮影について、神社によりルールが異なります。

広く許容してくれる場もあれば、一切禁止のところもあるため、撮影を希望されるなら訪れる前に確認をしておくといいでしょう。

また、本殿の真正面から鳥居まで伸びる直線上は神様の通り道と言われています。

榊原も、神前は避けて賛同の端っこを歩くようにしていますよ🌸

神様と向かい合うことは恐れ多いことと言われており、撮影など以ての外!とお考えになる神社さんも多かろうと思われますから、なるべく避けましょう。

(3)三脚は使用しない

神社の敷地内において、三脚の使用を全面的に禁止しているところもあります。

使用したことのある方ならわかるでしょうが、重たい一眼を固定するツールですから、かなりしっかりとした造りですし、広げれば場所をとります。

神社は神聖な場所であり、俗世物を嫌う熱心な参拝客もいらっしゃいます。

禁止されていない神社でも、できる限り三脚は使用しない工夫はしましょう。

(4)自撮り棒を使用しない

自撮り棒禁止と表記している神社は少ないようですが、三脚と同じ事です。

インカメラの使用時は、スマホの画面に集中するため、注意散漫な状態となります。

桟橋を渡る際に誤って転落したり、他の参拝客との接触、石段等につまずき転倒することも考えられますが、何より、神社内の設備等を損傷すれば取り返しがつきません。

注意一瞬、怪我一生と言いますので、控えるようにしましょう。

(5)大声を出したり、騒がない

SNSやYouTube等に投稿される問題動画が取り沙汰されることがあります。

奇抜な行いをすることでしか他者との差別化がはかれない哀れな配信者たち。

彼らが自分の身を滅ぼす様子を、誰も喜びはしません。

他の参拝客の迷惑になることも勿論ですが、自分自身のために辞めておくのがベターだと思いますよ。

(6)参拝客ファースト

当然の事ながら、神社は撮影スタジオではありません。

遠い昔から沢山の人が、そこに祀られている神様に対し、純粋な信仰心を持って訪れる神聖な場所です。

神社という施設が存在する目的から見れば、撮影社は邪な目的をもった招かれざる客と言わざるを得ませんので、きちんと弁えましょう。

神社の方は寛容な心で迎えてくれますが、これに甘んじるのみではいけません。

(7)撮影したコンテンツを販売しない

神社内で撮影した写真・動画は、許可なく販売しないようにしましょう。

パブリックドメインに該当する神社・仏閣がほとんどでしょうが、宗教という非常にデリケートな特徴をもつ神社という場所は、営利目的での使用に馴染みません。

もしも販売するのであれば、事前に許可は得るようにしましょう。

まとめ

今回は、神社での撮影に許可が必要かどうかについて解説しました。

誰もが手軽に撮影でき、発信できる現代において、個々のマナー・モラルが問われています。

他人がやっているからとろくに調べもせず、軽い気持ちで行えば後々大きなトラブルに発展することもあります。

わからない事をそのままにせず、1度立ち止まって確認してから進めるようにしましょうね。

この記事を書いたのは

ヲタク行政書士®榊原沙奈です。

カテゴリー: コラム知的財産著作権


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榊原沙奈
(さかきばら さな)
ヲタク行政書士®
やぎ座のO型、平成弐年式
法人設立、事業承継が得意
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